【面接が楽しい!?理系学生がプレッシャーしか感じない面接が自信を持って発言できるようになる方法②】技術面接編
こんにちは ヒロトです
あなたの研究内容を
教えてください。
そう言われたとき自信もって説明できますか?
そもそも技術面接はご存知でしょうか?
技術職の採用に行われる面接のことで、
文系就活と異なる点は
『研究紹介』がある点です。
研究紹介では、本エントリーした時に
提出した研究概要書やスライドを使います。
面接官の方は、研究の専門家ではないので、
専門知識がない人にでも分かるように
工夫する必要があります。
また、技術面接では、
実際に技術職として働いている方も
面接官に交えて会話を広げていきます。
実際に現場で働いている人と話をして
現場の社員があなたと一緒に働きたいと
思ってくれるように会話していきましょう。
ではどんなことを聞かれるのか?
以下になります。
・研究室を選んだ理由は何ですか?
・研究テーマを選んだきっかけは何ですか?
・研究のやりがいはありますか?
・研究が上手くいかなかった経験はありますか?
・研究を通して学んだことはありますか?
・学会などで報告した経験はありますか?
・研究は1人でやっていたの?
・ドクターに進まないの?
・研究は社会にどう役立ちますか?
・研究内容に関する質問
技術職で働いている社員さんは
人によっては研究内容の
技術的要素を細かく聞いてきます。
自分もそんな経験ありました。
太陽電池の新規素材の研究をしていたので、
「どんな素材をつかっていたの?」
「どうやって作っていたの?」
「どんな装置を使っていたの?」
など様々でしたので少し勉強しておきましょう。
なんでその装置を使っているの?
なんで?なんで?を
深堀った研究をしていきましょう!!
ですが技術職の社員も面接官も
一番は何が聞きたいのか?
成果ではないです。
成果に対してどのような姿勢で
どのような課題解決(工夫)を
したのかです。
そして、課題解決の際は
本質を見抜いた課題解決方法に
なっているのか?
これが肝です!!
今一度、研究内容の
説明事項を見直してみてください!!
今までの話で伝えたいこと
- 専門知識がない人にでも
分かるように工夫した説明をする
-
課題解決の際は本質を見抜いた
課題解決方法になっているのか?
!!今すぐ実践しよう!!
- 専門知識がない人に
あなたの研究内容を説明しよう - 本質を見抜いた課題解決方法に
なっているか調査しよう
以上です。
読んで頂きありがとうございました。