【Fラン大学から東証一部上場企業で仕事している理系エンジニアが語る。本当に欲しいと思う理系新人社会人②】できる/できない社会人
ベテランでも
自分のこと管理できない人は
います
こんにちは ヒロトです
社会人になって思ったのはこれです。
衝撃でした。
自分より年上の方々は
みんなできる人だと思っていました。
ですが違いました。
自分はリーダー兼設計を同時にやっていて
設計業務をベテランの方と
一緒にやっていました。
納期が近づいたころに進捗を伺ったところ
十分にマージンがあるのに
成果物を出せないと言ってきたのです。
なんでか聞くと。。。
「成果物の出し方が分からないんです。」
その時の自分は驚愕でした。
「このタイミングで聞くの!?」
と思いました。
「もっと早くに言ってくれれば
対応できたのに。。。」
こんなことも思いました。
ですので、この記事見てるあなたは
こんなことにならないように
有言実行できる社会人になりましょう。
ではできる方とできない方の
差は何でしょう?
人によって考えはあるかと思いますが
自分はこうです。
できる社会人は
自分の想いや考えを交互に出す
セルフマネジメントが得意な方って
ロジカルシンキングが得意傾向に
あります。
なので、進捗管理が得意で有言実行能力が
得意です。
ただ、ロジカルシンキングだけでは
ロボットです。
ロボットにならないためには
自分の考えや想いを伝えることをします。
例えば、こんな時です。
製品の設計でバグが出ました。
「その時の対応は3つあります。
1つ目は。。2つ目は。。。
自分としては1つ目の案の対応をしたいです。
なぜなら~だからです。」
という時です。
この時にロジカルシンキングだけでは
通用しないことが分かりますね。
こんな社会人が1年目からいたら化け物級です!
すごいです!
ぜひなってください!!
ではどうやったらなれるのでしょうか?
今後の記事で展開していきます。
できる社会人は
自分の想いや考えを交互に出す
これはあくまでできる社会人のベースです。
前回の記事の「人間力」の部分です。
このベースがある人とない人では
身に付くスキル(技術力)が雲泥の差です。
今まで話したことを
就活に置き換えて考えてみますと
就活できる人とできない人の差は
「自己分析」
になりますね。
理系学生は特に忙しいので怠りがちですが
社会人になって思うのは
「自己分析」が大事であると
身に染みて感じます。
是非とも自己分析を一緒にやりませんか?
なんでもお手伝いします。させてください!!
1人でも多くの方が、
納得のいく就活ができれば嬉しいです。
そして入社した先も
安心して充実した日々を過ごしてもらいたいです。
今までの話で伝えたいこと
- できる社会人はロジカルシンキングと
自分の想いや考えを交互に出す
!!今すぐ実践しよう!!
- あなたはできる社会人に
なりたいかなりたくないか
を就活ノートに書こう - 「できる社会人はロジカルシンキングと
自分の想いや考えを交互に出す」
これを就活ノートに書こう