【ES上手く書けない方必見!今すぐやると良い自己分析編①】人生グラフの作り方
こんにちは ヒロトです
ES書く時
自分らしさってなんだろう
って迷走する人を良く見かけます
また、面接で長所・短所を話すとき
ストーリーが
抽象的すぎませんか?
そんな人たちはみんな
自己分析が甘いのです。
面接官は長所/短所を聞くとき
- 自己分析が客観的にできているか
- 募集している職種に性格が合っているか
- 自社の雰囲気と合っているか
を見ています。
例えば、
「私の長所は、自分の意志を
分かりやすく相手に伝えることです」
と答えたのに後の質問で
あいまいな返答していたら
どうでしょうか?
「自分のこと知らないな」
と面接官は思います。
なんで自分のことを
知っていないといけないのでしょうか?
自分で自分のことをコントロールできない人は
挫折を味わった時や少し否定されたくらいで
投げやりになります。
そんな社員さんを雇いたいと思いますか?
だから自分のことを知っていて
表現できる人を採用しているのです。
言葉の重みはあなたのエピソードの深さ
で決まるといっても良いでしょう。
また、自己分析は
企業を選ぶ軸を作れます
例えばものづくりでも
評価や解析をするのか
設計や組み立てをするのかでは
企業が異なります。
では自己分析はどうやったら良いのでしょうか?
人生グラフを書くです。
縦軸はモチベーションの+-
横軸は時間です。
人生グラフのポイントは
- モチベーションの起伏とそのきっかけを書く
- ターニングポイントを振り返る
この2つです。
他にもありますが、とりあえずこの2つは
今すぐにできます。
このとき意識すべきなのは、
自分の中で「なぜ?」を繰り返すこと。
例えば、甲子園を目指して野球に毎日打ち込んだ
というエピソードがあったとします。これに対し、
・なぜ甲子園を目指したのか?
・なぜ毎日がんばれたのか?
・どんな環境だったからがんばれたのか?
・何がモチベーションの根源だったのか?
と自問自答してみてください。
これを繰り返すことで、
自分では気づかなかった価値観や特徴に
気づくことができるはずです。
また、このような質問は面接の中で
質問されるケースが多いため、
自然と面接の対策にも繋がります。
今までの話で伝えたいこと
- 自己分析は人生グラフを書こう
- モチベーションの起伏ときっかけ
- ターニングポイントを振り返る
- 自分の中で「なぜ?」を繰り返す
!!今すぐ実践しよう!!
- 人生グラフをノートに書こう